要素を適用させる

目次

特定の要素に適用

h1要素-サンプルタイトル

p要素-これはサンプルの段落です。ここにテキストが入ります。

コードを表示
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>要素を適用させる</title>
    <style>

        h1 {
            padding: 10px;      /* 要素内のテキストと境界線の間に 10px の余白を設定 */
            color: #ffffff;     /* テキストの色を白に設定 */
            text-align: center;     /* テキストを中央揃えにする */
            background: #55abff;    /* 背景色を 青系の色 (#55abff) に設定 */
        }

        p {
            padding: 10px;      /* 要素内のテキストと境界線の間に 10px の余白を設定 */
            font-size: 16px;        /* フォントサイズを 16px に設定 */
            text-align: center;     /* テキストを中央揃えにする */
            color: #666666;     /* テキストの色を濃い灰色に設定 */
            border: dotted 3px #c0e0fc;     /* 境界線を点線で表示し、幅は 3px、色は薄い青系の色 (#c0e0fc) に設定 */
        }
    </style>
</head>
<body>
    <h1>h1要素-サンプルタイトル</h1>
    <p>p要素-これはサンプルの段落です。ここにテキストが入ります。</p>
</body>

</html>

複数の要素に適用

h1要素-サンプルタイトル

p要素-これはサンプルの段落です。ここにテキストが入ります。

コードを表示
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>要素を適用させる</title>
    <style>

        h1, p {
            padding: 10px;      /* 要素内のテキストと境界線の間に 10px の余白を設定 */
            font-size: 16px;        /* フォントサイズを 16px に設定 */
            text-align: center;     /* テキストを中央揃えにする */
            color: #666666;     /* テキストの色を濃い灰色に設定 */
            border: dotted 3px #c0e0fc;     /* 境界線を点線で表示し、幅は 3px、色は薄い青系の色 (#c0e0fc) に設定 */
        }
    </style>
</head>
<body>
    <h1>h1要素-サンプルタイトル</h1>
    <p>p要素-これはサンプルの段落です。ここにテキストが入ります。</p>
</body>

</html>

すべての要素に適用

h1要素-サンプルタイトル

h2要素-サンプルタイトル

h3要素-サンプルタイトル

h4要素-サンプルタイトル

h5要素-サンプルタイトル

h6要素-サンプルタイトル

コードを表示
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>要素を適用させる</title>
    <style>
        * {
            padding: 10px;      /* 要素内のテキストと境界線の間に 10px の余白を設定 */
            font-size: 16px;        /* フォントサイズを 16px に設定 */
            text-align: center;     /* テキストを中央揃えにする */
            color: #666666;     /* テキストの色を濃い灰色に設定 */
            border: dotted 3px #c0e0fc;     /* 境界線を点線で表示し、幅は 3px、色は薄い青系の色 (#c0e0fc) に設定 */
        }
    </style>
</head>
<body>
    <h1>h1要素-サンプルタイトル</h1>
    <h2>h2要素-サンプルタイトル</h2>
    <h3>h3要素-サンプルタイトル</h3>
    <h4>h4要素-サンプルタイトル</h4>
    <h5>h5要素-サンプルタイトル</h5>
    <h6>h6要素-サンプルタイトル</h6>
</body>

</html>

idやclassを指定した要素に適用

idclass は、HTML 要素にスタイルや JavaScript を適用するための識別子です。それぞれの違いと用途を以下に説明します。

id

  • id は、HTML ページ内で一意である必要があります。つまり、1つのページ内で同じ id を持つ要素は1つだけです。
  • id は、特定の要素に対してスタイルを適用する際や JavaScript で特定の要素を操作する際に使用されます。
  • id は、CSS で # で始まるセレクタを使用して選択できます。例:#special { color: red; }
  • id の具体例:<div id="header">ヘッダー</div>

class

  • class は、複数の HTML 要素に同じスタイルを適用するために使用されます。1つの要素は複数のクラスを持つことができます。
  • class は、同じスタイルを適用するグループを作成し、コードの再利用性を高めることができます。
  • class は、CSS で . で始まるセレクタを使用して選択できます。例:.highlight { background-color: yellow; }
  • class の具体例:<p class="highlight">ハイライトされたテキスト</p>

要約すると、id は特定の要素を対象にする一意の識別子であり、class は複数の要素に同じスタイルを適用するための識別子です。どちらも、HTML 要素に対してスタイルを適用する方法や JavaScript の対象として利用できます。

この要素は[id=”special]と指定しています

この要素は[class=”highlight”]と指定しています

コードを表示
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>要素を適用させる</title>
    <style>
        p {
            padding: 10px;
            font-size: 16px;
            text-align: center;
            color: #666666;
            margin-bottom: 10px;
        }
        /* id */
        #special {
            font-size: 24px;
            font-weight: bold;
            color: #ff0000;
        }

        /* class */
        .highlight {
            background-color: #ffff00;
            padding: 5px;
            border-radius: 5px;
        }
    </style>
</head>
<body>
    <p id="special">この要素は[id="special]と指定しています</p>
    <p class="highlight">この要素は[class="highlight"]と指定しています</p>
</body>

</html>

リンク部分に適用

要素名:link{ }:通常のリンク
要素名:visited{ }:訪問済みのリンク
要素名:hover{ }:マウスオーバー時のリンク
要素名:active{ }:アクティブなリンク(クリックされている瞬間)

コードを表示
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>リンクの状態に応じたスタイル</title>
    <style>
        /* 通常のリンク */
        a:link {
            color: blue;
            text-decoration: none;
        }

        /* 訪問済みのリンク */
        a:visited {
            color: purple;
        }

        /* マウスオーバー時のリンク */
        a:hover {
            color: red;
            text-decoration: underline;
        }

        /* アクティブなリンク(クリックされている瞬間) */
        a:active {
            color: green;
        }
    </style>
</head>
<body>
    <p><a href="#">サンプルリンク</a></p>
</body>
</html>

1行目に適用

これはサンプルの段落です。
最初の行だけ特別なスタイルが適用されています。
それ以降の行は通常のスタイルが適用されます。

コードを表示
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>p:first-line のスタイル</title>
    <style>
        p {
            font-size: 16px;
            color: #666666;
        }

        p:first-line {
            font-size: 24px;
            font-weight: bold;
            color: #333333;
        }
    </style>
</head>
<body>
    <p>これはサンプルの段落です。<br>最初の行だけ特別なスタイルが適用されています。<br>それ以降の行は通常のスタイルが適用されます。</p>
</body>
</html>

1文字目に適用

これはサンプルの段落です。最初の文字だけ特別なスタイルが適用されています。それ以降の文字は通常のスタイルが適用されます。

コードを表示
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>p::first-letter のスタイル</title>
    <style>
        p {
            font-size: 16px;
        }

        p::first-letter {
            font-size: 32px;
            font-weight: bold;
            color: #55abff;
        }
    </style>
</head>
<body>
    <p>これはサンプルの段落です。最初の文字だけ特別なスタイルが適用されています。それ以降の文字は通常のスタイルが適用されます。</p>
</body>
</html>

n番目に適用

これは1番目の段落です。

これは2番目の段落です。

これは3番目の段落です。

これは4番目の段落です。

これは5番目の段落です。

これは6番目の段落です。

コードを表示
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>2番目と5番目の段落にスタイルを適用</title>
    <style>
        p {
            font-size: 16px;
            color: #666666;
        }

        p:nth-child(2) {
            font-size: 18px;
            font-weight: bold;
            color: #ff0000;
        }

        p:nth-child(5) {
            font-size: 14px;
            font-style: italic;
            color: #0000ff;
        }
    </style>
</head>

<body>
    <p>これは1番目の段落です。</p>
    <p>これは2番目の段落です。</p>
    <p>これは3番目の段落です。</p>
    <p>これは4番目の段落です。</p>
    <p>これは5番目の段落です。</p>
    <p>これは6番目の段落です。</p>
</body>

</html>

奇数番目と偶数番目に適用

p:nth-child(odd)p:nth-child(even) は、CSSの疑似クラスで、それぞれ奇数番目と偶数番目の段落要素に特定のスタイルを適用するのに使用されます。

  • p:nth-child(odd):親要素内で奇数番目の位置にあるすべての段落要素(p)にマッチします。この疑似クラスが適用されたCSSスタイルは、1番目、3番目、5番目、…というように奇数番目の段落要素に適用されます。
  • p:nth-child(even): 親要素内で偶数番目の位置にあるすべての段落要素(p)にマッチします。この疑似クラスが適用されたCSSスタイルは、2番目、4番目、6番目、…というように偶数番目の段落要素に適用されます。

これは1番目(奇数)の段落です。

これは2番目(偶数)の段落です。

これは3番目(奇数)の段落です。

これは4番目(偶数)の段落です。

これは5番目(奇数)の段落です。

これは6番目(偶数)の段落です。

コードを表示
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>奇数番目と偶数番目の段落にスタイルを適用</title>
    <style>
        p {
            font-size: 16px;
            font-weight: 700;
        }

        p:nth-child(odd) {
            color: #fe0289;
        }

        p:nth-child(even) {
            color: #55abff;
        }
    </style>
</head>

<body>
    <p>これは1番目(奇数)の段落です。</p>
    <p>これは2番目(偶数)の段落です。</p>
    <p>これは3番目(奇数)の段落です。</p>
    <p>これは4番目(偶数)の段落です。</p>
    <p>これは5番目(奇数)の段落です。</p>
    <p>これは6番目(偶数)の段落です。</p>
</body>

</html>
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